事業内容
シリンダーヘッドはシリンダーの上部を密閉し、シリンダー、ピストンとの間に燃焼室を形成する役目を果たしています。
シリンダー内部を削り、ボア(内径)を広げることで、オーバーサイズのピストンを使いボアアップが可能となるのです。
ピストンは熱膨張を考慮して楕円形状、樽形状に加工をしたりします。
剛性と軸部分の耐摩耗性はきわめて重要なため、疲労強度を上げることが大切です。
各種溶接や旋盤加工、フライス加工・NC加工などを行っております。